コンピュータを楽しもう!!

今、自分が面白くていろいろやってみたことを書き綴りたいと思います。連絡先はtarosa.yでgmail.comです。

2011-01-01から1年間の記事一覧

IS01(BB10)のGingerBread(Android v2.3)化

IS01を手に入れたので、v1.6とv2.3のデュアルブート化というのをやってみました。自分の防備録としてブログに書いておこうと思います。 詳細な情報はここ、is01next @ wiki (*atmyownrisk) BB10向けページに詳しく書いてあります。 root化 手に入ったIS01は0…

バルス

明日、日本アンドロイドの会関西支部の忘年会が行われます。私も参加します。 記念にこんな↓言語作ってみたけれど、誰も要らないよね(^^;。

ブログタイトルをコミPo!で作ってみた

ブログタイトルをルアリダ子にしてみました。おじさんなので名前の発想が貧弱ですいません。マリーダ、サリーダという双子の妹もいる設定なのですが・・・。作る気力がありません。 追記、背景を薄くしてみました。

GC.hが消えた

Android-4.0.1_r1のdalvikのalloc周りを見ていて、ずいぶんスッキリしたなと思っていたのですが、GC.hまで無くなっているではないかいな。これはまたえらくスッキリだな!いったいどこへ行ってしまったの? ということで調べてみました。 GC.h v2.3以前では…

絵が描けないから

絵が描けない人でも、簡単にマンガを描くことができるツール「コミPo!」というものを購入してみました。ブログで何かを説明するときに、うまく使えないかなと思っています。 コミPo!サイトはここ。 上のスペースいらないなぁ・・・。

Android-4.0.1_r1のソースをダウンロードしてみた

せっかく、Ice Cream Sandwichのソース公開されたので、「よーし、どこよりも早いコードレビューだぁ」ということで、忙しくて全然ソースを見ている時間が無いのですが、ちょっとダウンロードしてみました。 どこが変わっているか、まぁ、一番興味のあるとこ…

KOF2011(関西オープンソース2011)に参加してきました

11月12日(土)にKOF2011に参加してきました。日本アンドロイドの会神戸支部のブースでLuaridaを展示しました。神戸支部ブースにはAndroidに興味がある方がたくさんいらっしゃってくれました。たいへん盛況で楽しかったです。 ますます、神戸支部、人が増える…

超簡易ランチャがバージョンアップしました

Luaridaのプログラムを実行する超簡易ランチャがVer1.1にバージョンアップしました。 今までは、launcher.txtに書いたファイルを実行するのみでしたが、行頭に*を付けたものは、Luaridaで実行しなくなります。 どういうことかといいますと、下記のように、la…

あのAR-ARIDAのAndroid版が近々リリースされます

AR-ARIDAってご存知でしょうか。和歌山県有田市がiPhoneユーザ向けに提供しているアプリで、有田みかんの情報や有田市のいろいろな情報を取得できるだけでなく、AR-あり太くんと共に、写真を撮った好きな場所でみかんを育てるとことができるゲームがついてい…

EeePC901のandroid-x86でLuaridaが動かない理由

x86です。そう、x86なのです。NDK使っているLuaridaが動くわけ無いじゃないですか。 ということで、Luaのエンジンをx86でビルドし直さなきゃ・・・。 時間のあるときに、x86でビルドしたいと思います。あーーー、ボケてた。

cygwinでAndroidのソースを取得する

ここのところ、ずっとgit.kernel.orgからAndroidのソースがダウンロードできなかったのですが、やっとダウンロードできるようになりました。Googleはgit.kernel.orgをあきらめて、android.googlesource.comという自前サーバを立てたようです。 詳細は、Andro…

EeePC901でAndroid-X86-2.3を動かす(その2)

昨日の続きです。USBメモリにインストールしたブート用android-x86-2.3ですが、USBメモリといっても、microSDカードをUSBメモリに挿して使うタイプでしたので、実際のところインストールしたのはmicroSDメモリでした。 そこで、USBメモリは出っ張るので、SD…

Luarida v1.75Betaを公開しました

Luarida v1.75Betaを公開しました。スプライトの表示設定がバグっていたので修正しました。修正というよりも、機能アップして問題点を解消しました。 よって、スプライトの表示モードは下記の通りです。変更はありません。 表示モード 0: スプライト画像を表…

EeePC901でAndroid-X86-2.3を動かす

外に出かけたときにLuaridaプログラムを組もうとすると、やっぱり、XPERIA mini Proのキーボードでは小さいので、愛機のEccPC901を起動してエディタでプログラムを作り、DropBoxかUSB経由でプログラムを転送してXPERIAでテストすることになります。 EeePC901…

うわっ、バグに気が付きました

Luarida v1.74Betaのスプライトですが、表示後に自動消去するようにしたので、sprite.put()を二回続けてしまうと、最初のput()画像が二回目には表示されませんね。 ということは、35個以上のスプライト画像を画面に表示しようと思って、二回sprite.put()して…

ねこが歩くデモ

Luarida v1.74Betaのスプライト機能を使って、ねこが歩くデモを作ってみました。 追っかけてくるねこから逃げればいいのですが、白ねこは大きくなって足も速くなります。 とりあえずソースを貼っておきます。ねこ画像は、「漆黒の館」サイトさんからお借りし…

Luarida v1.74Betaを公開しました

スプライトを使っていて、表示/非表示の設定が、とても使いづらかったので、sprite.move()コマンドの仕様を変更しました。 表示モード 0: スプライト画像を表示しません 表示モード 1: スプライト画像を表示します。ただし、表示後、表示モードが 0にセット…

Android日本橋でんでんタウンもくもく会第1回

10月1日に「Android日本橋でんでんタウンもくもく会第1回」が開催されました。そこでLuaridaについて発表したのですが、内容をプログに上げていませんでしたので、簡単に紹介しておきます。Android日本橋でんでんタウンもくもく会とは、Androidとマイコンを…

sprite.put()

sprite.move()により指定された位置にスプライト画像を表示します。 一度に表示できるスプライト数は64個です。 使用例は、sprite.move()を参照してください。

sprite.move(スプライト番号, 表示モード, 中心X座標, 中心Y座標 [, 横倍率, 縦倍率 [, 回転角] ])

スプライトの移動位置などを指定します。 スプライト番号: スプライト番号です。sirite.define()によって指定した0〜63番の番号を指定します。 表示モード: スプライト画像の表示方法を指定します。0:非表示, 1:表示後に自動的に非表示にします, 2:表示状態…

sprite.init()

スプライトの初期化を行います。sprite.define()により定義したスプライトデータを全てクリアします。これを行わないと、先に定義されていたスプライトデータも表示されてしまいます。使用例は、sprite.define()を参照してください。

sprite.define(スプライト番号, ワーク左上X座標, ワーク左上Y座標, ワーク右下X座標, ワーク右下Y座標 )

スプライト番号と表示画像を定義します。 スプライト番号: スプライト番号です。0〜63まで指定できます。 ワークLeftTopX座標: 表示したい画像のワークエリア左上X座標です。 ワークLeftTopY座標: 表示したい画像のワークエリア左上Y座標です。 ワークRightB…

sprite.clear()

スプライトの移動指定をクリアします。新規にsprite.move()指定したものだけがクリアされます。最新のsprite.put()状態は保持しています。使用例 --スプライトの初期化 sprite.init() --3個のスプライト画像を定義 sprite.define( 0, 0, 0, 55, 64 ) sprite.…

Luarida v1.73Betaを公開しました

キーボード入力にメタキーの情報も取れるように修正しました。ただ、メタキーもキーコードを持っているので、2個押しを正確に取ることは難しいです。キーコードじゃなくて押されたキャラクタコードを取ってくるようなプログラムにしないといけないんだなぁ…

inkey( [入力条件] ) 戻り値: キーコード, キー状態, メタキー状態

押されたキーコードとキーの状態とメタキーの状態を取得します。 inkey命令は引数により、機能が変ります。 inkey() 即座にキーコードとキーの状態を返します。 inkey(0) 即座にキーコードとキーの状態を返します。 inkey(1) キーが押されるまで待機し、押さ…

Luarida v1.72Betaを公開しました

今回のバージョンアップでキー入力をサポートしました。さらに、スプライト機能を実装しました。従来のcanvas.put()との違いは、canvas.put()ではコマンドが実行されるたびに、LuaVMからDalvikにputコマンドを送信していたのですが、スプライトを使った場合…

スプライトの実験

Luaridaにスプライトを実装してみました。Ver2.3.3のXPERIAならまあまあの速さかな。とりあえず、時間のあるときに公開してみたいと思います。 このデモは64個のキャラクタを表示しています。拡大や回転も個々に定義できます。

やった!Luarida公開約一年で、ついにインストール数1000件突破

Luaridaを公開したのが去年の10月だったと思うので、約一年でインストールが1000件の大台にのりました。 いつ頃からか、インストールの説明書きが英語になっている。アクティブインストールは400件を超えました。たいへん喜ばしいことです。 ダウンロード…

sock.getAddress( ソケット番号 [,ローカルフラグ] ) 戻り値: IPアドレス

tcp接続している機器のIPアドレスを取得します。ローカルフラグは、自分のIPアドレスを取得したいときに指定します。 sock.ngetAdress()も同じ機能です。nconnectOpen()やnlistenOpen()で接続しているときは、sock.ngetAddress()を使用してください。 引数 …

sock.send( ソケット番号, データ, データ長 )

tcp接続している相手にデータを送信します。ソケット番号は1番か2番です。送信データは文字列ですが、Luaは"\0"も文字として扱えるので、結果的にはバイナリを送信できます。 sock.nsend()も同じ機能です。nconnectOpen()やnlistenOpen()で接続した場合は、…