コンピュータを楽しもう!!

今、自分が面白くていろいろやってみたことを書き綴りたいと思います。連絡先はtarosa.yでgmail.comです。

sprite

sprite.touch([スプライト番号[,スプライト番号...] ])

タッチされているスプライトの番号を取得します。 スプライト番号: スプライト番号です。0〜63まで、カンマで区切っていくつでも指定できます。 スプライト番号が省略されたときには、全てのスプライト画像についてタッチの有無を調べます。 タッチされてい…

sprite.inArea( スプライト番号, 距離 )

スプライト番号から指定した距離の範囲内にあるスプライト画像のスプライト番号を取得します。 スプライト番号: スプライト番号です。0〜63まで指定できます。 距離: 距離を整数で指定します。 範囲内にあるスプライトの数は1つとは限らないので、配列(Luaテ…

うわっ、バグに気が付きました

Luarida v1.74Betaのスプライトですが、表示後に自動消去するようにしたので、sprite.put()を二回続けてしまうと、最初のput()画像が二回目には表示されませんね。 ということは、35個以上のスプライト画像を画面に表示しようと思って、二回sprite.put()して…

ねこが歩くデモ

Luarida v1.74Betaのスプライト機能を使って、ねこが歩くデモを作ってみました。 追っかけてくるねこから逃げればいいのですが、白ねこは大きくなって足も速くなります。 とりあえずソースを貼っておきます。ねこ画像は、「漆黒の館」サイトさんからお借りし…

sprite.put()

sprite.move()により指定された位置にスプライト画像を表示します。 一度に表示できるスプライト数は64個です。 使用例は、sprite.move()を参照してください。

sprite.move(スプライト番号, 表示モード, 中心X座標, 中心Y座標 [, 横倍率, 縦倍率 [, 回転角] ])

スプライトの移動位置などを指定します。 スプライト番号: スプライト番号です。sirite.define()によって指定した0〜63番の番号を指定します。 表示モード: スプライト画像の表示方法を指定します。0:非表示, 1:表示後に自動的に非表示にします, 2:表示状態…

sprite.init()

スプライトの初期化を行います。sprite.define()により定義したスプライトデータを全てクリアします。これを行わないと、先に定義されていたスプライトデータも表示されてしまいます。使用例は、sprite.define()を参照してください。

sprite.define(スプライト番号, ワーク左上X座標, ワーク左上Y座標, ワーク右下X座標, ワーク右下Y座標 )

スプライト番号と表示画像を定義します。 スプライト番号: スプライト番号です。0〜63まで指定できます。 ワークLeftTopX座標: 表示したい画像のワークエリア左上X座標です。 ワークLeftTopY座標: 表示したい画像のワークエリア左上Y座標です。 ワークRightB…

sprite.clear()

スプライトの移動指定をクリアします。新規にsprite.move()指定したものだけがクリアされます。最新のsprite.put()状態は保持しています。使用例 --スプライトの初期化 sprite.init() --3個のスプライト画像を定義 sprite.define( 0, 0, 0, 55, 64 ) sprite.…