コンピュータを楽しもう!!

今、自分が面白くていろいろやってみたことを書き綴りたいと思います。連絡先はtarosa.yでgmail.comです。

2011-10-19から1日間の記事一覧

Android日本橋でんでんタウンもくもく会第1回

10月1日に「Android日本橋でんでんタウンもくもく会第1回」が開催されました。そこでLuaridaについて発表したのですが、内容をプログに上げていませんでしたので、簡単に紹介しておきます。Android日本橋でんでんタウンもくもく会とは、Androidとマイコンを…

sprite.put()

sprite.move()により指定された位置にスプライト画像を表示します。 一度に表示できるスプライト数は64個です。 使用例は、sprite.move()を参照してください。

sprite.move(スプライト番号, 表示モード, 中心X座標, 中心Y座標 [, 横倍率, 縦倍率 [, 回転角] ])

スプライトの移動位置などを指定します。 スプライト番号: スプライト番号です。sirite.define()によって指定した0〜63番の番号を指定します。 表示モード: スプライト画像の表示方法を指定します。0:非表示, 1:表示後に自動的に非表示にします, 2:表示状態…

sprite.init()

スプライトの初期化を行います。sprite.define()により定義したスプライトデータを全てクリアします。これを行わないと、先に定義されていたスプライトデータも表示されてしまいます。使用例は、sprite.define()を参照してください。

sprite.define(スプライト番号, ワーク左上X座標, ワーク左上Y座標, ワーク右下X座標, ワーク右下Y座標 )

スプライト番号と表示画像を定義します。 スプライト番号: スプライト番号です。0〜63まで指定できます。 ワークLeftTopX座標: 表示したい画像のワークエリア左上X座標です。 ワークLeftTopY座標: 表示したい画像のワークエリア左上Y座標です。 ワークRightB…

sprite.clear()

スプライトの移動指定をクリアします。新規にsprite.move()指定したものだけがクリアされます。最新のsprite.put()状態は保持しています。使用例 --スプライトの初期化 sprite.init() --3個のスプライト画像を定義 sprite.define( 0, 0, 0, 55, 64 ) sprite.…

Luarida v1.73Betaを公開しました

キーボード入力にメタキーの情報も取れるように修正しました。ただ、メタキーもキーコードを持っているので、2個押しを正確に取ることは難しいです。キーコードじゃなくて押されたキャラクタコードを取ってくるようなプログラムにしないといけないんだなぁ…