2011-02-17から1日間の記事一覧
前回、luacをAndroidから呼び出すために、いろいろとソースを変更したりして力尽きましたが、素のままビルドしてLuaridaから呼び出す方法がわかりました。 その方法は、eclipsのプロジェクトのasstesフォルダに実行モジュールを入れておいて、アプリ(Luarida…
指定したサウンド番号のサウンドを停止します。多重に鳴っていても、全て停止します。 引数 サウンド番号: 止めるサウンド番号を指定します。 使用例は、sound.pause()を参照してください。
サウンド番号を指定してサウンドを再生します。ループするかどうかを指定できます。 引数 サウンド番号: 鳴らすサウンド番号を指定します。 Loop有無: 音をループして鳴らすかどうかを設定します。0:ループしない。1:ループする。 省略するとループ無しとな…
鳴らしたいサウンドファイルをセットするコマンドです。セット時にサウンド番号とBGMフラグをセットします。 引数 サウンドファイル名: サウンドファイルは、oggやmp3ファイルです。未確認ですが以下のファイルも再生できるっぽいです。(wav、3gp、mp4、m4a…
指定したサウンド番号のサウンドを最初から再生します。再生中でも、停止中でも、最初から再生を始めます。ただし、多重再生されているときは、最後に鳴らした音のみ、最初から再生します。 引数 サウンド番号: 設定したサウンド番号0〜7番です。 使用例は、…
指定したサウンド番号のサウンドを一時停止します。一時停止したサウンドは、sound.start()で再開できます。 引数 サウンド番号: 設定したサウンド番号0〜7番です。 使用例 while(true)do p = selectmode( rep,sta,sto,pau,owari ) if( p==0 )then canvas.dr…
指定チャネルが再生中かどうかを調べます。 引数 サウンド番号: 設定したサウンド番号0〜7番です。 戻り値 再生状態: 0: 鳴っていない, 1: 鳴っている 使用例 while(true)do --再生中かどうかのチェック。再生が終わったならば待ちループを抜ける if( sound.…
傾斜情報を取得します。 d: 方位(北の方向)をDegreeで取得 p: 画面長編方向の傾斜成分を取得 r: 画面短辺方向の傾斜成分を取得 setdevOrient(1)をセットしないと取得できません。 使用例 while(true)do --傾斜を取得 angle, p, r = sensor.getOrient() droid…
磁気センサのX,Y,Z方向の成分を取得します。 戻り値 x: X方向(画面短辺方向)の磁気成分 y: Y方向(画面長辺方向)の磁気成分 z: Z方向の磁気成分 setdevMagnet(1)をセットしないと取得できません。 使用例 --磁気を取得 mx, my, mz = sensor.getMagnet()
画面がどちらに傾いているかを取得します。また、その重力成分を取得します。 戻り値 G方向: 画面が傾いている方向をDegreeで取得 G成分: 画面が傾いている方向の重力成分 z: Z方向の加速度成分 setdevAccel(1)をセットしないと取得できません。 使用例 --背…
傾斜センサの起動と終了を設定します。 Pow: 0:終了, 1:起動 センサを起動させないと値が取得できません。 使用例 --傾斜センサ起動 sensor.setdevOrient( 1 )
磁気センサの起動と終了を設定します。 引数 Pow: 0:終了, 1:起動 センサを起動させないと値が取得できません。 使用例 --磁気センサ起動 sensor.setdevMagnet( 1 )
加速度センサの起動と終了を設定します。 引数 Pow: 0:終了, 1:起動 センサを起動させないと値が取得できません。 使用例 --加速度センサ起動 sensor.setdevAccel( 1 )
加速度センサのX,Y,Z方向の成分を取得します。ただし、X方向は短辺方向です。Y方向は長辺方向です。setdevAccel(1)をセットしないと取得できません。 戻り値 x: X方向(画面短辺方向)の加速度成分 y: Y方向(画面長辺方向)の加速度成分 z: Z方向の加速度成分 …
画面にトーストを出します。トーストとは短時間メッセージを画面に出すコマンドです。 引数 本文: 表示内容です。 表示期間: 表示時間です。0: 短時間表示, 1: 長時間表示 表示時間設定を省略した場合は、短時間表示となります。 使用例 toast( "toastは画面…
選択リストラジオボタンを表示します。 引数 タイトル: 選択リストラジオボタンのタイトルです。 初期選択位置: ラジオボタンの初期選択番号です。0 のときは初期選択無しです。 戻り値 Res1: 0: キャンセルされた。もしくは、選択無し。1〜: 選択アイテムの…
選択リストを表示します。タッチされた選択肢の番号が選ばれて戻り値となります。 引数 タイトル: 選択リストのタイトルです。 戻り値 Res1: 0: キャンセルされた, 1〜: 選択アイテムの番号 使用例は、item.add()を参照してください。
リストに設定しているアイテムを全てクリアします。新規に選択肢を作る場合は、必ずitem.clear()してください。 使用例は、item.add()を参照してください。
選択チェックリストを表示します。チェックアイテムは64個まで指定可能です。 引数 タイトル: 選択チェックリストダイアログタイトルです。 戻り値 Res1: 16bitが1〜16番の選択肢のチェックの有無となります。0がチェック無し、1がチェック有りです。 Res2: …
リストダイアログに表示する内容を設定します。item.addした順番に表示されます。 引数 文字: 選択肢です。 フラグ: チェックリストを使うときに必要な設定で、1 だと選択肢表示時にチェックが入ります。 使用例 item.clear() item.add("みかん", 0 ) item.a…
画面にダイアログを出します。ボタンの種類を指定することにより、4タイプのダイアログを指定できます。 引数 タイトル: ダイアログのタイトルです。 本文: ダイアログの本文です。 ボタンの種類: ダイアログのボタンを指定します。 番号とボタンの種類の関…
GETの状況、POSTの状況を確認します。戻り値は下記の意味を持ちます。 戻り値 0 : GET 及び POST 処理中 1 : GET 及び POST 処理の正常終了 2 : URLのプロトコルが開けない(http://が間違っているなど) 3 : 接続できない、またはURLが見つからない(ネットワ…
URLを指定して、ファイルを取得します。 引数 URL: 取得するファイルのURLです。 取得ファイル名: 保存するときのファイル名です。 使用例は、http.addHeader()を参照してください。
http命令のヘッダを追加します。 引数 ヘッダ名: ヘッダ名称です。 内容: ヘッダの内容です。 使用例 http.clrHeader() --ヘッダをクリアします http.addHeader( "Referer" , "http://www.bijint.com/" ) http.addHeader( "User-Agent" , "Luarida/1.52Beta(…
メイン画面に文字を回転させて書きます。表示座標は文字の中心座標となります。 引数 表示文字: 表示する文字です。 CX: 表示回転中心X座標 CY: 表示回転中心Y座標 角度: 回転角(deg) 文字サイズ: 文字フォントサイズ 文字色: 文字の色コード 背景色: 文字背…
メイン画面に折り返して文字を書きます。描画幅まで書くと折り返します。折り返し書いた行数が戻り値として返ってきます。 引数 Text: 表示文字 GX: 表示開始X座標 GY: 表示開始Y座標 文字サイズ: 文字フォントサイズ 文字色: 文字の色コード 描画幅: 文字を…
メイン画面に一行の文字を書きます。 引数 文字列: 表示する文字です。 GX: 表示開始X座標 GY: 表示開始Y座標 文字サイズ: 文字フォントサイズ 文字色: 文字の色コード 背景色: 文字背景の色コード 背景色を省略したときは背景なしとなります。描画結果はcan…
メイン画面に文字を回転させて書きます。表示座標は文字の中心座標となります。 引数 表示文字: 表示する文字です。 CX: 表示回転中心X座標 CY: 表示回転中心Y座標 角度: 回転角(deg) 文字サイズ: 文字フォントサイズ 文字色: 文字の色コード 背景色: 文字背…
メイン画面に指定X座標でセンタリングするように一行の文字を書きます。 引数 文字列: 表示する文字です。 CX: 表示文字の中心X座標 GY: 表示開始Y座標 文字サイズ: 文字フォントサイズ 文字色: 文字の色コード 背景色: 文字背景の色コード 背景色を省略した…
メイン画面に折り返して文字を書きます。描画幅まで書くと折り返します。折り返し書いた行数が戻り値として返ってきます。 引数 Text: 表示文字 GX: 表示開始X座標 GY: 表示開始Y座標 文字サイズ: 文字フォントサイズ 文字色: 文字の色コード 描画幅: 文字を…