コンピュータを楽しもう!!

今、自分が面白くていろいろやってみたことを書き綴りたいと思います。連絡先はtarosa.yでgmail.comです。

2011-02-17から1日間の記事一覧

apkにndk-buildした実行モジュールを同梱する

前回、luacをAndroidから呼び出すために、いろいろとソースを変更したりして力尽きましたが、素のままビルドしてLuaridaから呼び出す方法がわかりました。 その方法は、eclipsのプロジェクトのasstesフォルダに実行モジュールを入れておいて、アプリ(Luarida…

sound.stop(サウンド番号(0〜7) )

指定したサウンド番号のサウンドを停止します。多重に鳴っていても、全て停止します。 引数 サウンド番号: 止めるサウンド番号を指定します。 使用例は、sound.pause()を参照してください。

sound.start(サウンド番号(0〜7) [, Loop有無] ) 戻り値: 再生結果

サウンド番号を指定してサウンドを再生します。ループするかどうかを指定できます。 引数 サウンド番号: 鳴らすサウンド番号を指定します。 Loop有無: 音をループして鳴らすかどうかを設定します。0:ループしない。1:ループする。 省略するとループ無しとな…

sound.setSoundFile(サウンドファイル名, サウンド番号(0〜7), BGM・効果音フラグ ) 戻り値: セット結果

鳴らしたいサウンドファイルをセットするコマンドです。セット時にサウンド番号とBGMフラグをセットします。 引数 サウンドファイル名: サウンドファイルは、oggやmp3ファイルです。未確認ですが以下のファイルも再生できるっぽいです。(wav、3gp、mp4、m4a…

sound.restart(サウンド番号(0〜7))

指定したサウンド番号のサウンドを最初から再生します。再生中でも、停止中でも、最初から再生を始めます。ただし、多重再生されているときは、最後に鳴らした音のみ、最初から再生します。 引数 サウンド番号: 設定したサウンド番号0〜7番です。 使用例は、…

sound.pause(サウンド番号(0〜7) )

指定したサウンド番号のサウンドを一時停止します。一時停止したサウンドは、sound.start()で再開できます。 引数 サウンド番号: 設定したサウンド番号0〜7番です。 使用例 while(true)do p = selectmode( rep,sta,sto,pau,owari ) if( p==0 )then canvas.dr…

sound.isPlay(サウンド番号(0〜7)) 戻り値: 再生状態

指定チャネルが再生中かどうかを調べます。 引数 サウンド番号: 設定したサウンド番号0〜7番です。 戻り値 再生状態: 0: 鳴っていない, 1: 鳴っている 使用例 while(true)do --再生中かどうかのチェック。再生が終わったならば待ちループを抜ける if( sound.…

sensor.getOrient() 戻り値: d, p, r

傾斜情報を取得します。 d: 方位(北の方向)をDegreeで取得 p: 画面長編方向の傾斜成分を取得 r: 画面短辺方向の傾斜成分を取得 setdevOrient(1)をセットしないと取得できません。 使用例 while(true)do --傾斜を取得 angle, p, r = sensor.getOrient() droid…

sensor.getMagnet() 戻り値: x, y, z

磁気センサのX,Y,Z方向の成分を取得します。 戻り値 x: X方向(画面短辺方向)の磁気成分 y: Y方向(画面長辺方向)の磁気成分 z: Z方向の磁気成分 setdevMagnet(1)をセットしないと取得できません。 使用例 --磁気を取得 mx, my, mz = sensor.getMagnet()

sensor.getGdirection() 戻り値: G方向, G成分, z

画面がどちらに傾いているかを取得します。また、その重力成分を取得します。 戻り値 G方向: 画面が傾いている方向をDegreeで取得 G成分: 画面が傾いている方向の重力成分 z: Z方向の加速度成分 setdevAccel(1)をセットしないと取得できません。 使用例 --背…

sensor.setdevOrient(Pow)

傾斜センサの起動と終了を設定します。 Pow: 0:終了, 1:起動 センサを起動させないと値が取得できません。 使用例 --傾斜センサ起動 sensor.setdevOrient( 1 )

sensor.setdevMagnet(Pow)

磁気センサの起動と終了を設定します。 引数 Pow: 0:終了, 1:起動 センサを起動させないと値が取得できません。 使用例 --磁気センサ起動 sensor.setdevMagnet( 1 )

sensor.setdevAccel(Pow)

加速度センサの起動と終了を設定します。 引数 Pow: 0:終了, 1:起動 センサを起動させないと値が取得できません。 使用例 --加速度センサ起動 sensor.setdevAccel( 1 )

sensor.getAccel() 戻り値: x, y, z

加速度センサのX,Y,Z方向の成分を取得します。ただし、X方向は短辺方向です。Y方向は長辺方向です。setdevAccel(1)をセットしないと取得できません。 戻り値 x: X方向(画面短辺方向)の加速度成分 y: Y方向(画面長辺方向)の加速度成分 z: Z方向の加速度成分 …

toast( 本文 [,表示時間] )

画面にトーストを出します。トーストとは短時間メッセージを画面に出すコマンドです。 引数 本文: 表示内容です。 表示期間: 表示時間です。0: 短時間表示, 1: 長時間表示 表示時間設定を省略した場合は、短時間表示となります。 使用例 toast( "toastは画面…

item.radio( タイトル,初期選択位置 ) 戻り値: Res1

選択リストラジオボタンを表示します。 引数 タイトル: 選択リストラジオボタンのタイトルです。 初期選択位置: ラジオボタンの初期選択番号です。0 のときは初期選択無しです。 戻り値 Res1: 0: キャンセルされた。もしくは、選択無し。1〜: 選択アイテムの…

item.list( タイトル ) 戻り値: Res1

選択リストを表示します。タッチされた選択肢の番号が選ばれて戻り値となります。 引数 タイトル: 選択リストのタイトルです。 戻り値 Res1: 0: キャンセルされた, 1〜: 選択アイテムの番号 使用例は、item.add()を参照してください。

item.clear()

リストに設定しているアイテムを全てクリアします。新規に選択肢を作る場合は、必ずitem.clear()してください。 使用例は、item.add()を参照してください。

item.check( タイトル ) 戻り値: Res1,Res2,Res3,Res4,操作結果

選択チェックリストを表示します。チェックアイテムは64個まで指定可能です。 引数 タイトル: 選択チェックリストダイアログタイトルです。 戻り値 Res1: 16bitが1〜16番の選択肢のチェックの有無となります。0がチェック無し、1がチェック有りです。 Res2: …

item.add( 文字[,フラグ] )

リストダイアログに表示する内容を設定します。item.addした順番に表示されます。 引数 文字: 選択肢です。 フラグ: チェックリストを使うときに必要な設定で、1 だと選択肢表示時にチェックが入ります。 使用例 item.clear() item.add("みかん", 0 ) item.a…

dialog( タイトル, 本文[,ボタンの種類] ) 戻り値: 操作結果

画面にダイアログを出します。ボタンの種類を指定することにより、4タイプのダイアログを指定できます。 引数 タイトル: ダイアログのタイトルです。 本文: ダイアログの本文です。 ボタンの種類: ダイアログのボタンを指定します。 番号とボタンの種類の関…

http.status()

GETの状況、POSTの状況を確認します。戻り値は下記の意味を持ちます。 戻り値 0 : GET 及び POST 処理中 1 : GET 及び POST 処理の正常終了 2 : URLのプロトコルが開けない(http://が間違っているなど) 3 : 接続できない、またはURLが見つからない(ネットワ…

http.get( URL, 取得ファイル名 )

URLを指定して、ファイルを取得します。 引数 URL: 取得するファイルのURLです。 取得ファイル名: 保存するときのファイル名です。 使用例は、http.addHeader()を参照してください。

http.addHeader( ヘッダ名, 内容 )

http命令のヘッダを追加します。 引数 ヘッダ名: ヘッダ名称です。 内容: ヘッダの内容です。 使用例 http.clrHeader() --ヘッダをクリアします http.addHeader( "Referer" , "http://www.bijint.com/" ) http.addHeader( "User-Agent" , "Luarida/1.52Beta(…

canvas.putTextRotate( 文字列, CX, CY, 角度, 文字サイズ, 文字色[,背景色] )

メイン画面に文字を回転させて書きます。表示座標は文字の中心座標となります。 引数 表示文字: 表示する文字です。 CX: 表示回転中心X座標 CY: 表示回転中心Y座標 角度: 回転角(deg) 文字サイズ: 文字フォントサイズ 文字色: 文字の色コード 背景色: 文字背…

canvas.putTextBox( 文字列, GX, GY, 文字サイズ, 文字色, 描画幅[,背景色] )

メイン画面に折り返して文字を書きます。描画幅まで書くと折り返します。折り返し書いた行数が戻り値として返ってきます。 引数 Text: 表示文字 GX: 表示開始X座標 GY: 表示開始Y座標 文字サイズ: 文字フォントサイズ 文字色: 文字の色コード 描画幅: 文字を…

canvas.putText( 文字列, GX, GY, 文字サイズ, 文字色[,背景色] )

メイン画面に一行の文字を書きます。 引数 文字列: 表示する文字です。 GX: 表示開始X座標 GY: 表示開始Y座標 文字サイズ: 文字フォントサイズ 文字色: 文字の色コード 背景色: 文字背景の色コード 背景色を省略したときは背景なしとなります。描画結果はcan…

canvas.drawTextRotate( 文字列, CX, CY, 角度, 文字サイズ, 文字色[,背景色] )

メイン画面に文字を回転させて書きます。表示座標は文字の中心座標となります。 引数 表示文字: 表示する文字です。 CX: 表示回転中心X座標 CY: 表示回転中心Y座標 角度: 回転角(deg) 文字サイズ: 文字フォントサイズ 文字色: 文字の色コード 背景色: 文字背…

canvas.drawTextCenter( 文字列, CX, GY, 文字サイズ, 文字色[,背景色] )

メイン画面に指定X座標でセンタリングするように一行の文字を書きます。 引数 文字列: 表示する文字です。 CX: 表示文字の中心X座標 GY: 表示開始Y座標 文字サイズ: 文字フォントサイズ 文字色: 文字の色コード 背景色: 文字背景の色コード 背景色を省略した…

canvas.drawTextBox( 文字列, GX, GY, 文字サイズ, 文字色, 描画幅[,背景色] ) 戻り値: 行数

メイン画面に折り返して文字を書きます。描画幅まで書くと折り返します。折り返し書いた行数が戻り値として返ってきます。 引数 Text: 表示文字 GX: 表示開始X座標 GY: 表示開始Y座標 文字サイズ: 文字フォントサイズ 文字色: 文字の色コード 描画幅: 文字を…