dialog( タイトル, 本文[,ボタンの種類] ) 戻り値: 操作結果
画面にダイアログを出します。ボタンの種類を指定することにより、4タイプのダイアログを指定できます。
引数
- タイトル: ダイアログのタイトルです。
- 本文: ダイアログの本文です。
- ボタンの種類: ダイアログのボタンを指定します。
番号とボタンの種類の関係は以下のようになっています。
ボタンの種類
- 0: ボタン無し
- 1: OKボタン付き
- 2: Yes/Noボタン付き
- 3: Yes/No/Cancelボタン付き
戻り値
- 操作結果: 0: Cancel, 1: OK または Yes, 2: No
使用例
a = dialog( "Dialogのサンプル", "メッセージのみ" ) a = dialog( "Dialogのサンプル", "OKで閉じます",1 ) a = dialog( "Dialogのサンプル", "Yes No のサンプル", 2 ) a = dialog( "Dialogのサンプル", "Yes No Cancelのサンプル", 3 )