コンピュータを楽しもう!!

今、自分が面白くていろいろやってみたことを書き綴りたいと思います。連絡先はtarosa.yでgmail.comです。

sprite.touch([スプライト番号[,スプライト番号...] ])

タッチされているスプライトの番号を取得します。

  • スプライト番号: スプライト番号です。0〜63まで、カンマで区切っていくつでも指定できます。

スプライト番号が省略されたときには、全てのスプライト画像についてタッチの有無を調べます。
タッチされているスプライトの数は1つとは限らないので、配列(Luaテーブル)で返ります。
番号を指定すると、指定した番号順にタッチの有無を調べ、タッチされているスプライトが指定番号順に配列に入って返ってきます。省略時は0から順になります。

(注意) 表示モードが常に表示(=2)となっているスプライトが対象となります。必ず表示モードは2としてください。

使用例

 st={} --テーブル宣言
 while(true)do
   --スプライト2番、3番がタッチされていないか調べます
   st = sprite.touch( 2, 3 )
   if( st[1]==2 )then
     --2番にタッチされていた
     cmd = "C"..string.char(1)
     sendcmd( cmd, 0.1 )
     sock.nclose( SockNum )
   elseif( st[1]==3 )then
     --3番にタッチされていた
     x,y = cenX,cenY
   end
 end