Luarida v1.74Betaを公開しました
スプライトを使っていて、表示/非表示の設定が、とても使いづらかったので、sprite.move()コマンドの仕様を変更しました。
- 表示モード 0: スプライト画像を表示しません
- 表示モード 1: スプライト画像を表示します。ただし、表示後、表示モードが 0にセットされます。従って、再びsprite.move()コマンドによって表示モード 1がセットされない限り表示されません。
- 表示モード 2: スプライト画像を表示します。表示後も表示モードは 1のままです。
表示モード 1は、動くキャラクタに有効です。
表示モード 2は、静止しているキャラクタに有効です。
また、表示モードを追加したため、どこかで1ビット削らなければいけなくなり、表示範囲を小さくしました。X座標、Y座標の表示範囲は、-896〜3199としました。
もう一つ、実際にスプライトを使ってみて見つけたバグです。倍率を余り大きくするとメモリ不足でLuaridaが強制終了します。これはbitmapクラスがエラートラップしていないのが原因だと思います。大目に見てください。
直接のダウンロードはここから(Luarida v1.74Beta)。
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