テキストのスクロール表示

ポケコンぽくするためには、テキストをスクロール表示できた方がいいと思って、Luaridaでスクロールのプログラムを作ってみました。下記です。

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--スクロールするテキスト表示(printscrl)
-- str:テキスト, fontsize:フォントサイズ, fcolor: 文字色, bcolor: 背景色
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function printscrl( str, fontsize, fcolor, bcolor )
local w,h = canvas.getviewSize()
local sc
 --一度、見えないところにテキストを書いて、改行数を求める
 sc = canvas.drawTextBox( str, 0, h+1, fontsize, fcolor, w )
 --画面の絵をワークエリアに取り込みます
 canvas.getg( 0, fontsize*sc, w-1, h-1, 0, fontsize*sc, w-1, h-1 )
 --取り込んだ画面をスクロールさせて描きます
 canvas.putg( 0, 0, w-1, h-fontsize*sc-1, 0, fontsize*sc, w-1, h-1 )
 --書き出す部分をバックカラーで塗り潰します
 canvas.drawRect(  0, h-fontsize*sc-1, w, h, bcolor, 1 )
 --フラッシュします
 canvas.putflush()
 --スクロールしたところにテキストを書きます
 canvas.drawTextBox( str, 0, h-fontsize*sc, fontsize, fcolor, w )
end

やっていることは、画面をキャプチャしてスクロールアップした位置に描き戻し、テキストを表示部を消して、新たにテキストを書いているだけです。
これだけでは、物足りないので、ポケコンのようなプログラムを作ってみました。次のブログです。