swatch.stouch([スプライト番号[,スプライト番号...] ])
SmartWatchの画面に表示されているスプライトにタッチしている場合、そのスプライトの番号を取得します。
基本的にsprite.touch()と同じ使い方です。
- スプライト番号: スプライト番号です。0〜63まで、カンマで区切っていくつでも指定できます。
スプライト番号が省略されたときには、全てのスプライト画像についてタッチの有無を調べます。
タッチされているスプライトの数は1つとは限らないので、配列(Luaテーブル)で返ります。
番号を指定すると、指定した番号順にタッチの有無を調べ、タッチされているスプライトが指定番号順に配列に入って返ってきます。省略時は0から順になります。
(注意) 表示モードが常に表示(=2)となっているスプライトが対象となります。必ず表示モードは 2 としてください。
(注意) swatchコマンドを使うには、別アプリのBitmapキャッチャが必要です。
Bitmapキャッチャのダウンロードはこちらから
→ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.luaridaworks.smartwatch.bitmapcatcher
使用例
local vib={} vib = swatch.stouch(1) if(#vib>0)then --1番スプライトにタッチされていた sprite.move( 1, 0, px, py,1,1, droidangle) --1番スプライト削除 sprite.move( 2, 1, px, py,1,1, droidangle) --2番スプライトセット swatch.vibrator(100) else sprite.move( 1, 2, px, py,1,1, droidangle) --1番スプライトセット end