卓上ロボット掃除機の改造 (9)
卓上ロボット掃除機の改造ロボットですが、落下センサの棒を固定した方が良いのではないかと思い、一度ばらしてフリスクに穴を掘ってみました。
棒がこんな感じではまります。
折角なので余り興味が無いと思いますが、自分用の防備録として組立工程を写真にとっておきます。
ギアチェンジ用フックの取り付け
ギアチェンジ用フックをケースの上に取り付けたサーボモータに取り付けます。これがフックです。太目の銅線で輪っかを作って軸に取り付けています。
ケースの穴から引き出します。他の配線もそれぞれの穴から引き出します。
サーボモータのアームにフックを引っ掛けます。
ボディの取り付け
ボティは二本のネジでケースに留めます。裏のナットを押さえる必要があるので、ケースをネジ留めする前にボディを取り付けます。写真を拡大するとわかりますが、先ほど明けたフリスクの穴が見えます。丁度いい位置です。
PIC ADK Miniboardの取り付け
結束バンドを使ってPIC ADK Miniboardを取り付けます。
緑のパーツは、取り外しができる結束バンドの留め部分だけにしたものです。
これで結束バンドを留めて、基板固定完了。
配線と電池の取り付け
PIC ADK MiniboardにDCモータ、サーボモータ、電源ラインのコネクタを取り付けます。
電池ボックスをボディの底に寝かせて置きます。立てて置くとAndroid端末の磁気センサが狂いました。