ゲーム制作雑誌「がまぐ!」に記事書きました
2月15日発行のゲーム制作雑誌「がまぐ!」2011/2号(がまぐサイト)にLuaridaの記事を書かせてもらいました。
内容はLuaridaの紹介記事です。簡単なプログラムの作り方とかグラフィック関連のコマンドの説明などです。「がまぐ!」は、ゲーム制作に関心のある中高生向けに書かれている雑誌です。興味のある方は是非読んでみてください。雑誌自体は無料配布となっていて、ブラウザで読むかPDFとしてダウンロードして読むことができます。
「がまぐ!」にはプログラムソースは載っていますが、コピペできないようになっています。これはあくまでも、読者にプログラムを手入力して欲しいという発行者の思いがこもったものです。まぁ、確かに自分もコンピュータを買った当時、I/OとかASCIIに載っているゲームをひたすら手入力しながら言語を覚えていった経験があります。
まあでも、これくらいは許してもらえるかなということで、Sample1.luaソースだけ載せておきますね。
--文字移動 function main() local w, h = canvas.getviewSize() --画面サイズ取得 local x local y = math.random(math.floor(h)-30) local speed = 10 x = w while(true)do x = x - speed canvas.putCls( color(255,255,255) ) canvas.putText( "ニコニコ動画のように画面に文字が流れるよ", x, y, 30, color(0,0,0) ) canvas.putflush() if( x<-30*20 )then break end end toast( "画面タッチで終了します" ) touch(3) end main()