CodeWarriorを使う
OsoScriptはColdFireのJM128で動かすことを目標に作り始めたものです。フリースケールのDEMOJM
というデモ基板を買ったので、DEMOJM基板用のマイコンJM128のプログラムを作るところを説明したいと思います。
CodeWarrior起動とプロジェクトの作成
DEMOJMに付属してくる開発ツールのCodeWarriorを起動すると、このような画面が出て来るので、Create New Projectを選びます。
そうすると、デバイスを聞いてくるので、MFC51JMファミリーの「MFC51JM128」を選択してください。
コネクションは、DEMOJMボードをUSBでPCと接続するのであれば、「P&E Multilink/Cyclone Pro」を選択して「次へ」を押します。
次に、言語とプロジェクト名、プロジェクトを保存するフォルダを指定します。ここではJM128TEST000としました。保存フォルダは「c:\cw\projects\」というフォルダに作ることにします。言語はC言語を選びました。
次に、デバイスの簡単初期設定を選べる画面が出ます。Device Initializationがそれですが、ここは、自分ですることにして、「none」を選びます。
次に、コンパイラのオプションですが、とりあえず、デフォルトの設定にしておきます。
そうすると、以下のような画面が起動します。
ここにプログラムを書いていくのですが、今日は時間も無く、ここまでにしたいと思います。
次回は、「S08ではじめるマイコン制御プログラミング(3)」の「汎用I/Oを使って、LEDを操ってみよう」に書かれているDEMOQE128ボードのプログラムをDEMOJM128に移植してみようと思います。
本当にやりたいことリスト
(ブログの終わりにやりたいことを書いておきたいと思います)
- 求職活動・・・このブログで興味を持った人一声かけてください。m(_ _)m
- Androidプログラム
- Web系のプログラム