コンピュータを楽しもう!!

今、自分が面白くていろいろやってみたことを書き綴りたいと思います。連絡先はtarosa.yでgmail.comです。

文字の連結

NDS版のOsoScriptですが、printコマンドの文字のフォーマットについて書いていませんでした。OsoScriptでは変数には文字は12バイトしか入りません。ただし、printコマンドでは、引数に最大255文字までかけます。

直接文字出力

  • "" や''によって囲まれた文字は、最大255バイトまで指定可能

変数には12バイトまでの文字しか指定できませんが、printコマンドでは255バイトまで指定可能です。ただし、NDSは画面幅が256ドットなので、半角6ドットフォントを採用しているため、42文字までしか書けません。

数値の表示

  • 数値変数はそのまま指定

数値変数は、printコマンドで変数のまま指定すれば、値が表示されます。

文字の表示

  • 文字変数はそのまま指定

文字変数は、printコマンドで変数のまま指定すれば、内容が表示されます。表示に関しても、文字変数と数値変数の扱いに差はありません。

  • 文字の連結はスペースかタブで区切る

""の囲み指定も、数値変数も、文字変数も、連結して表示するには、スペースで区切って並べればその通り表示されます。

printの例

function main()
local a = "Ans.=";
local b;

    b = 2*5;
    print( 0, 0,0, "2*5 " a b " です。", rgb(31,31,31) );
    while( true ){}
}

結果は下記。メイン画面の左上に白い文字で表示されます。

2*5 Ans.=10 です。

本当にやりたいこと

(ブログの終わりにやりたいことを書いておきたいと思います)

  • 求職活動・・・このブログで興味を持った人一声かけてください。m(_ _)m
  • Androidプログラム
  • Web系のプログラム