文字の連結
NDS版のOsoScriptですが、printコマンドの文字のフォーマットについて書いていませんでした。OsoScriptでは変数には文字は12バイトしか入りません。ただし、printコマンドでは、引数に最大255文字までかけます。
直接文字出力
- "" や''によって囲まれた文字は、最大255バイトまで指定可能
変数には12バイトまでの文字しか指定できませんが、printコマンドでは255バイトまで指定可能です。ただし、NDSは画面幅が256ドットなので、半角6ドットフォントを採用しているため、42文字までしか書けません。
数値の表示
- 数値変数はそのまま指定
数値変数は、printコマンドで変数のまま指定すれば、値が表示されます。
文字の表示
- 文字変数はそのまま指定
文字変数は、printコマンドで変数のまま指定すれば、内容が表示されます。表示に関しても、文字変数と数値変数の扱いに差はありません。
- 文字の連結はスペースかタブで区切る
""の囲み指定も、数値変数も、文字変数も、連結して表示するには、スペースで区切って並べればその通り表示されます。
printの例
function main() local a = "Ans.="; local b; b = 2*5; print( 0, 0,0, "2*5 " a b " です。", rgb(31,31,31) ); while( true ){} }
結果は下記。メイン画面の左上に白い文字で表示されます。
2*5 Ans.=10 です。
本当にやりたいこと
(ブログの終わりにやりたいことを書いておきたいと思います)
- 求職活動・・・このブログで興味を持った人一声かけてください。m(_ _)m
- Androidプログラム
- Web系のプログラム