コンピュータを楽しもう!!

今、自分が面白くていろいろやってみたことを書き綴りたいと思います。連絡先はtarosa.yでgmail.comです。

2012-06-14から1日間の記事一覧

SmartWatch用スクリプトのサンプルです

Luarida v1.84Betaに SmartWatch用のコマンドを追加しました。そこで、これらのコマンドを使ったサンプルソースをアップしておきます。 先ずは動画から。 SmartWatch向けドロイド君プログラム 今回追加した全てのコマンドを使用してサンプルプログラムを作っ…

Luarida v1.84Betaを公開しました

Luarida v1.84Betaを公開しました。1.83BetaからSonyが発売しているSmartWatch NM2上で動作させることが出来るスクリプトが書けるようになりました。 追加したコマンドは、下記の7つです。詳しい使い方はコマンド説明を見てください。 swatch.getAccel() swa…

swatch.stouch([スプライト番号[,スプライト番号...] ])

SmartWatchの画面に表示されているスプライトにタッチしている場合、そのスプライトの番号を取得します。 基本的にsprite.touch()と同じ使い方です。 スプライト番号: スプライト番号です。0〜63まで、カンマで区切っていくつでも指定できます。 スプライト…

swatch.touch() 戻り値: X, Y, Status

SmartWatch画面へのタッチ座標、及び上下左右のスィープ結果を取得します。 戻り値 3つの戻り値を持ちます。 X: 最後にタッチしたX座標(メイン画面サイズに換算された座標値が返ります) Y: 最後にタッチしたY座標(メイン画面サイズに換算された座標値が返り…

swatch.stop([PackageName]

SmartWatchアプリを終了させます。引数を省略した場合は、Bitmapキャッチャを終了させます。SmartWatch用コマンドの使用が終了したときは、Bitmapキャッチャを終了させてください。引数 PackageName: SmartWatchアプリのパッケージ名を指定します。例えば、…

swatch.start([PackageName]

SmartWatchアプリを起動します。引数を省略した場合は、Bitmapキャッチャを起動します。BitmapキャッチャはSmartWatch用スクリプトを動作させるために必要です。引数 PackageName: SmartWatchアプリのパッケージ名を指定します。例えば、ミュージックプレイ…