PCBGOGOで基板を作ってみた
http://www.pcbgogo.jp/:Title=PCBGOGOというプリント基板製造サイトで基板を作ってみました。ブログを書くと割引券がもらえるというメールを前にもらったので、もう遅いかもしれませんがブログを書いてみます。
割引券を期待するということは、また、頼んでみようかなと思っているところですので、決して基板の品質が悪いということは無くて、全然、良かったです。
基板が届く
基板は何故かPCBWayの箱に入って、メモ帳とペンと一緒に届きました。得した気分です。基板は真空パックされているわけではなく、袋に入っていただけでした。
[:W480]
発注した基板は
発注した基板は10枚。
約40x50mmの二層基板で、板厚み1.6mmの有鉛はんだ、青レジストで注文して、だいたい注文後 1週間で届きました。FusionPCBに比べて早いです。これで値段が1181円。送料が同じくらいだったかな、ちょっと忘れました。
以下が届いた基板です。
[:W480]
ちょっと、写真がピンボケていますが、シルクもきれいに仕上がっています。FusionPCBよりもきれいだと思います。
とりあえず、割引券をもらう前に頼んでしまうと思いますが、今回頼んだ基板が来るのが楽しみです。
何に使うの
この基板は、http://wakayamarb.org/:Title=Wakayama.rbコミュニティで作っているRubyボード基板http://gadget.renesas.com/ja/product/citrus.html:Title=GR-CITRUS用のモーター制御基板です。現在、Wakayama.rbではこの基板を用いて下に紹介するような動くものを作っています。はんだ付けが苦手な方でも動くものが作れるように、はんだ付けをすることなく、Rubyのプログラムを書くだけで動かせるようなものつくりを目指しています。
Ruby和歌山勉強会
月に一回、和歌山市内でRuby和歌山勉強会を開催しています。https://wakayamarb.doorkeeper.jp/events/59413:Title=次の開催は2/29です。ご興味のある方は、是非参加してください。
以上です。