コンピュータを楽しもう!!

今、自分が面白くていろいろやってみたことを書き綴りたいと思います。連絡先はtarosa.yでgmail.comです。

sprite.inArea( スプライト番号, 距離 )

スプライト番号から指定した距離の範囲内にあるスプライト画像のスプライト番号を取得します。

  • スプライト番号: スプライト番号です。0〜63まで指定できます。
  • 距離: 距離を整数で指定します。

範囲内にあるスプライトの数は1つとは限らないので、配列(Luaテーブル)で返ります。
また、距離はスプライト画像の中心座標の直線距離で計算します。

(注意) 表示モードが非表示となっているスプライトであっても、持っている座標が範囲内であれば対象となります。表示・非表示の切り分けはプログラム内で独自に行ってください。

使用例

sp={}  --テーブル宣言
  --スプライト3番から10ピクセル内にあるスプライト番号を取得します
  sp = sprite.inArea( 3, 10 )
  if( #sp>0 )then
    --スプライトがあった
    --敵と衝突した
    bom()
    return
  end