プログラム言語ほむほむ作ってみた
何番煎じかですが、ほむほむだけでソースを書くプログラム言語(のように見えるもの)を勢いで作ってみました。
何のことか分からない方は、スルーしてくださってOKです。下の「ほむほむ」というのがそうです。
先ずは、Jota Text Editorを立ち上げて、ほむほむプログラムを読み込みます。プログラムは全てほむほむで書かれています。
これを「ほむほむ」にインテントします。今、呼び出し先がLuaridaとなっているので、これをほむほむに変更します。「メニュ」→「その他」→「送信先アプリ設定」を選びます。
インテント種別選択で「開く」を選択します。
これで、ファイルの送信先が「ほむほむ」になりました。それでは「ほむほむ」にタッチします。
はい、ダイアログが出ました。さっきのプログラムは画面にダイアログを出すコードが書かれていました。
種明かし
既に気づいているとは思いますが、「ほむほむ」はほむほむ言語をLua言語に変換して、Luaridaを呼び出して実行しているだけです。
元々のプログラムはこれです。
では、ほむほむプログラムソースはどうやって作ったかというと、Luaridaのソースを「ほむほむ」に送信すると、ほむほむプログラムに変換してくれます。
このまま「ほむほむ」にタッチすればOKです。
変換が終了しました。Luaridaのプログラムと同じフォルダにほむほむで書かれたhomファイルが生成されています。
ダウンロードする人はいないと思いますが、折角作ったのでマーケットに公開したいと思います。