sound.setSoundFile(サウンドファイル名, サウンド番号(0〜7), BGM・効果音フラグ ) 戻り値: セット結果
鳴らしたいサウンドファイルをセットするコマンドです。セット時にサウンド番号とBGMフラグをセットします。
引数
- サウンドファイル名: サウンドファイルは、oggやmp3ファイルです。未確認ですが以下のファイルも再生できるっぽいです。(wav、3gp、mp4、m4a、mid、xmf、mxmf、rtttl、rtx、ota、imy)
- サウンド番号: サウンド番号は0〜7番にセットできます。再生などにこの番号を指定します。
- BGM・効果音フラグ: 0:BGM、1:効果音。
ファイルセット時に、BGMとして鳴らすか、効果音として鳴らすかを設定します。BGMは多重に鳴らすことができません。効果音は多重に鳴らすことができます。sound.satrt()を呼ぶたびに何重にも音が鳴ります。ただし、多重に鳴らせるのは4つまでです。
戻り値
- セット結果: 0:ファイルのセット成功、-1:失敗
使用例
function setSound() if( sound.setSoundFile(Path.."renka-vo1.ogg", 0, 1 )==-1 )then dialog( Path.."renka-vo1.ogg", "ロードに失敗しました",1 ) do return(-1) end end if( sound.setSoundFile(Path.."gekka-ml.ogg", 1, 0 )==-1 )then dialog( Path.."gekka-ml.ogg", "ロードに失敗しました",1 ) do return(-1) end end return( 0 ) end