コンピュータを楽しもう!!

今、自分が面白くていろいろやってみたことを書き綴りたいと思います。連絡先はtarosa.yでgmail.comです。

canvas.workflush(x0,y0,x1,y1)

ワーク画面の指定領域(x0,y0)-(x1,y1)を実画面に表示します。
引数

  • x0: フラッシュするワーク画面の左上X座標
  • y0: フラッシュするワーク画面の左上Y座標
  • x1: フラッシュするワーク画面の右下X座標
  • y1: フラッシュするワーク画面の右下Y座標

一見便利そうですが使い方はかなり限定されます。基本的にワーク画面は画像が描かれているところ以外は透明です。例えば、透明部分を持つ画像をworkflushすると、携帯画面はSurfaceViewを使っているのでダブルバッファの影響が出て画像が乱れます。そのような時は両バッファを書き換えるためにworkflushを2回連続発行する必要があります。
使用例

 canvas.workflush( 0, 0, 480, 320 )