コンピュータを楽しもう!!

今、自分が面白くていろいろやってみたことを書き綴りたいと思います。連絡先はtarosa.yでgmail.comです。

日本語の表示

jpegの表示について書いてきたのですが、昨日のブログでエラーを表示させるように修正をしたときに、現状のままではエラー内容の文字数が多すぎると、画面の右端から文字が切れてしまうことがわかりました。
そこで、文字表示するときに、折り返してスクロール表示をする文字表示プログラムを作りました。

自作文字表示ライブラリ

現在、自分のプログラムで使用している自作の文字表示プログラムの説明します。文字は12ドットの東雲フォントを使っています。JIS第二水準までデータを持っています。
プログラムソースはNDS Program Roomにアップしました。

void ShinoPrint( uint16* screen, int x, int y, u8 *st, u16 fcolor, u16 bcolor, u8 kaki );

DSの指定画面の任意の座標に文字を表示します。
引数

  1. screen:表示画面
  2. x :書き出しのX座標
  3. y :書き出しのY座標
  4. st :表示文字列
  5. fcolor:文字色
  6. bcolor:背景色
  7. kaki :or書きするか and書きするか(0=or , 1=and)

void ShinoPrintCenter( uint16* screen, int cx, int y, u8 *st, u16 fcolor, u16 bcolor, u8 kaki );

DSの指定画面のX座標cxが中心になるようにY座標の位置に文字を表示します。
引数

  1. screen:表示画面
  2. cx :文字列を表示したときの中心座標
  3. y :書き出しのY座標
  4. st :表示文字列
  5. fcolor:文字色
  6. bcolor:背景色
  7. kaki :or書きするか and書きするか(0=or , 1=and)

int ShinoPrintBox( uint16* screen, int xz, int yz, unsigned char* moji, int mojisuu, u16 fcolor, u16 bcolor, u8 kaki );

DSの指定画面の任意位置から指定文字数で折り返して文字列を表示します。戻り値は書いた行数です。
引数

  1. screen :表示画面
  2. xz :書き出しのX座標
  3. yz :書き出しのY座標
  4. moji :表示文字列
  5. mojisuu:折り返しの文字数
  6. fcolor :文字色
  7. bcolor :背景色
  8. kaki :or書きするか and書きするか(0=or , 1=and)

void ShinoUpPrint( uint16* screen, u8 *st, u16 fcolor, u16 bcolor, u8 kaki, uint16 backcolor );

DSの指定画面の下の行に文字列を表示します。表示時に画面がスクロールします。
引数

  1. screen :表示画面
  2. st :表示文字列
  3. fcolor :文字色
  4. bcolor :背景色
  5. kaki :or書きするか and書きするか(0=or , 1=and)
  6. backcolor:スクロールしたときに空いた場所の背景色

int ShinoUpPrintBox( uint16* screen, u8 *moji, int mojisuu, u16 fcolor, u16 bcolor, u8 kaki, uint16 backcolor );

DSの指定画面の下の行に文字列を折り返し表示します。折り返し時に画面がスクロールします。戻り値は書いた行数です。
引数

  1. screen :表示画面
  2. moji :表示文字列
  3. mojisuu :折り返しの文字数
  4. fcolor :文字色
  5. bcolor :背景色
  6. kaki :or書きするか and書きするか(0=or , 1=and)
  7. backcolor:スクロールしたときに空いた場所の背景色

本当にやりたいことリスト

(ブログの終わりにやりたいことを書いておきたいと思います)

  • 求職活動・・・このブログで興味を持った人一声かけてください。m(_ _)m
  • Androidプログラム
  • Web系のプログラム