コンピュータを楽しもう!!

今、自分が面白くていろいろやってみたことを書き綴りたいと思います。連絡先はtarosa.yでgmail.comです。

2011-02-17から1日間の記事一覧

canvas.drawText( 文字列, GX, GY, 文字サイズ, 文字色[,背景色] )

メイン画面に一行の文字を書きます。 引数 文字列: 表示する文字です。 GX: 表示開始X座標 GY: 表示開始Y座標 文字サイズ: 文字フォントサイズ 文字色: 文字の色コード 背景色: 文字背景の色コード 背景色を省略したときは背景なしとなります。文字は随時、…

color( R, G, B [,Alpha] ) 戻り値(色コード)

RGB指定した色コードを取得します。24ビット色と透過率の設定ができます。 引数 R: 赤(0〜255) G: 緑(0〜255) B: 青(0〜255) A: 透過率(0〜255) 透過率Aを省略した場合は、不透過となります。 使用例は、canvas.putCircle参照してください。

canvas.workflush(x0,y0,x1,y1)

ワーク画面の指定領域(x0,y0)-(x1,y1)を実画面に表示します。 引数 x0: フラッシュするワーク画面の左上X座標 y0: フラッシュするワーク画面の左上Y座標 x1: フラッシュするワーク画面の右下X座標 y1: フラッシュするワーク画面の右下Y座標 一見便利そうです…

canvas.workCls([Color])

ワーク画面を指定した色で塗りつぶします。 引数 Color: 色コード 色コードを省略したときは、ワーク画面を透過色に初期化します。 使用例は、canvas.putg()を参照してください。

canvas.setWorkBmp( Width, Height )

ワーク画面サイズを設定します。 引数 Width: ワーク画面の幅 Height: ワーク画面の高さ 余り大きなサイズを指定すると、メモリを使いすぎてLuaridaが落ちる恐れがあります。ほどほどなサイズを指定してください。 使用例は、canvas.setMainBmp()を参照して…

canvas.setMainBmp( Width, Height )

メイン画面サイズを変更します。 引数 Width: メイン画面の幅 Height: メイン画面の高さ Luaridaのグラフィック描画は全てメイン画面に行います。通常、メイン画面サイズは実画面サイズに合わせています。詳しくはこちらを参照してください。 使用例 --メイ…

canvas.saveBmp( 画像ファイル名, WX0,WY0,WX1,WY1 ) 戻り値: 読込み結果

ワーク画面の画像をPNG画像ファイルとして保存します。 引数 画像ファイル名: 保存するPNGファイル名 WX0: ワーク画面の左上X座標 WY0: ワーク画面の左上Y座標 WX1: ワーク画面の右下X座標 WY1: ワーク画面の右下Y座標 戻り値 読込み結果: 読込みに失敗した…

canvas.putWork(xd0,yd0,xd1,yd1,xs0,ys0,xs1,ys1)

ワーク画面内の画像をワーク画面の別の位置に表示します。ワーク画面内コピーと考えてください。ワーク画面(xs0,ys0)-(xs1,ys1)範囲の画像を(xd0,yd0)-(xd1,yd1)範囲に表示します。エリアサイズが異なる場合は、自動的に拡大縮小されます。引数は表示する座…

canvas.putrotg( CX,CY,角度,WX0,WY0,WX1,WY1 )

ワーク画面の指定範囲を回転させてメイン画面に描画します。 引数 CX: 描画中心X座標 CY: 描画中心Y座標 角度: 回転角(deg) WX0: ワーク画面の左上X座標 WY0: ワーク画面の左上Y座標 WX1: ワーク画面の右下X座標 WY1: ワーク画面の右下Y座標 使用例 --背景描…

canvas.putRect( X0, Y0, X1, Y1, 色 [,塗りつぶし])

メイン画面に四角を描きます。 引数 X0: 四角の左上X座標 Y0: 四角の左上Y座標 X1: 四角の右下X座標 Y1: 四角の右下Y座標 色: 描画色コード 塗りつぶし: 0:なし, 1:塗りつぶし 塗りつぶしフラグを省略した場合は、塗りつぶし無しとなります。描画結果はcanva…

canvas.putLine( X0, Y0, X1, Y1, 色)

メイン画面に線を引きます。 引数 X0: ライン開始X座標 Y0: ライン開始Y座標 X1: ライン終了X座標 Y1: ライン終了Y座標 色: 描画色コード 描画結果はcanvas.putflush()か、canvas.draw〜命令が実行されるまで、実画面に表示されません。 使用例は、canvas.pu…

canvas.putg(Xm0,Ym0,Xm1,Ym1,Xw0,Yw0,Xw1,Yw1)

ワーク画面の指定範囲をメイン画面の指定範囲にコピーします。 引数 Xm0: メイン画面の左上X座標 Ym0: メイン画面の左上Y座標 Xm1: メイン画面の右下X座標 Ym1: メイン画面の右下Y座標 Xw0: ワーク画面の左上X座標 Yw0: ワーク画面の左上Y座標 Xw1: ワーク画…

canvas.putflush([X0,Y0,X,Y1])

メイン画面の内容を実画面にフラッシュします。 引数 X0: フラッシュ範囲の左上X座標 Y0: フラッシュ範囲の左上Y座標 X1: フラッシュ範囲の右下X座標 Y1: フラッシュ範囲の右下Y座標 フラッシュ範囲を指定するとメイン画面の部分的なフラッシュが可能ですが…

canvas.putCls( [背景色] )

メイン画面を指定した色で塗りつぶします。背景色を省略した場合は、メイン画面を透過で塗りつぶします。 引数 背景色: 色コード 描画結果はcanvas.putflush()か、canvas.draw〜命令が実行されるまで、実画面に表示されません。 使用例は、canvas.putCircle…

canvas.putCircle( CX, CY, R, 色 [,塗りつぶし])

メイン画面に円を描きます。 引数 CX: 円の中心X座標 CY: 円の中心Y座標 R: 円の半径 色: 色コード 塗りつぶし: 0:なし, 1:塗りつぶし 塗りつぶしフラグを省略した場合は、円を塗りつぶしません。描画結果はcanvas.putflush()か、canvas.draw〜命令が実行さ…

canvas.loadBmp( 画像ファイル名, WX0,WY0,WX1,WY1 [, n] ) 戻り値: 読込み結果

ワーク画面に画像ファイルを読み込みます。 引数 画像ファイル名: 画像ファイル名 WX0: 読み込む範囲の左上X座標 WY0: 読み込む範囲の左上Y座標 WX1: 読み込む範囲の右下X座標 WY1: 読み込む範囲の右下Y座標 n: 画像の縮小回数。省略時はn=1 nの意味の詳細は…

canvas.getviewSize() 戻り値: 幅, 高さ

実画面の表示サイズを取得します。 戻り値 幅: 実画面の幅 高さ: 実画面の高さ メイン画面サイズではないことに注意してください。 使用例 w, h = canvas.getviewSize()

canvas.getg( GX0,GY0,GX1,GY1,WX0,WY0,WX1,WY1 )

メイン画面の指定範囲をワーク画面の指定範囲にコピーします。 引数 Xm0: メイン画面の左上X座標 Ym0: メイン画面の左上Y座標 Xm1: メイン画面の右下X座標 Ym1: メイン画面の右下Y座標 Xw0: ワーク画面の左上X座標 Yw0: ワーク画面の左上Y座標 Xw1: ワーク画…

canvas.getColor( X, Y ) 戻り値: メイン画面のピクセルの色

メイン画面の(X,Y)座標のピクセルの色を取得します。 引数 X: メイン画面のX座標 Y: メイン画面のY座標 戻り値 メイン画面のピクセルの色 取得値は32ビットの値で、先頭からアルファ値(8ビット)、レッド(8ビット)、グリーン(8ビット)、ブルー(8ビット)に分か…

canvas.getBmpSize( 画像ファイル名 ) 戻り値: 画像幅, 画像高さ

SDカードに保存されている画像ファイルのサイズを取得するコマンドです。 引数 画像ファイル名 戻り値 画像幅: 画像の幅 画像高さ: 画像の高さ 使用例 wid, hei = canvas.getBmpSize("sdcard/luarida/test.png")

canvas.drawRect( X0, Y0, X1, Y1, 色 [,塗りつぶし])

メイン画面に四角を描きます。 引数 X0: 四角の左上X座標 Y0: 四角の左上Y座標 X1: 四角の右下X座標 Y1: 四角の右下Y座標 色: 描画色コード 塗りつぶし: 0:なし, 1:塗りつぶし 塗りつぶしフラグを省略した場合は、四角を塗りつぶしません。描画結果は随時、…

canvas.drawLine( X0, Y0, X1, Y1, 色)

メイン画面に線を引きます。 引数 X0: ライン開始X座標 Y0: ライン開始Y座標 X1: ライン終了X座標 Y1: ライン終了Y座標 色: 描画色コード 描画結果は随時、実画面に表示されます。 使用例は、canvas.drawCircle参照してください。

canvas.drawCls( [背景色] )

メイン画面を指定した色で塗りつぶします。背景色を省略した場合は、メイン画面を透過で塗りつぶします。 引数 背景色: 色コード 描画結果は随時、実画面に表示されます。 使用例は、canvas.drawCircle参照してください。

canvas.drawCircle( CX, CY, R, 色 [,塗りつぶし])

メイン画面に円を描きます。 引数 CX: 円の中心X座標 CY: 円の中心Y座標 R: 円の半径 色: 色コード 塗りつぶし: 0:なし, 1:塗りつぶし 塗りつぶしフラグを省略した場合は、円を塗りつぶしません。描画結果は随時、実画面に表示されます。 使用例 function ma…

system.version() 戻り値: バージョン

Luaridaのバージョンが返ります。 戻り値 バージョン 使用例 a = item.list("Luarida Ver."..system.version().."\n2タッチでエディタが立ち上がります" )

system.setrun( Luaridaファイル名 )

次に動作させるプログラムを指定します。現在動作中のプログラムが終了すると自動的にsetrunで指定したプログラムが起動します。 引数 Luaridaファイル名 system.setrun( LuaridaPath.."/test.lua" )

system.impCallActionView( データ文字列, タイプ )

暗黙のintent呼び出しコマンドです。ACTION_VIEW呼び出しを行います。 引数 データ文字列: 送信データです。 タイプ: 例えば、text/plain など。 アプリを呼び出した場合は、Luaridaは終了します。呼び出せなかった場合は、後の処理を続けます。 使用例 syst…

system.impCallActionSend( データ文字列 [,タイプ] )

暗黙のintent呼び出しコマンドです。ACTION_SEND呼び出しを行います。 引数 データ文字列: 送信データです。 タイプ: タイプは省略化です。例えば、text/plain など。 アプリを呼び出した場合は、Luaridaは終了します。呼び出せなかった場合は、後の処理を続…

system.getSec()

秒をμsec精度で取得します。1秒よりも細かな時間差を計算することができるので、使用例のように250ms毎に処理を行うといったことも可能です。 local psec = system.getSec() while(true)do while(psec>system.getSec())do end --250ms経つまで待つ psec = sy…

system.expCall( クラス名 [,データ,タイプ] )

AndroidアプリをIntentを使って明示的に呼び出します。 引数 クラス名: 呼び出したいアプリのクラス名(com.momoonga.luarida.LuaridaActivityなど) データ: アプリに渡したいデータ(file:///sdcard/luarida/luarida.luaなど) タイプ: データのタイプ( text/p…